リアブレーキ止め交換
リアブレーキワイヤーの涙型の金具が大嫌いなので中通しのボルトに交換しました。
宇賀神商会さんで購入した貫通ボルト&ナット13mmを使用しました。(←購入はグレー文字をクリック)
ワイヤーを中に通して、ワッシャーで押さえます。
ワッシャーは自転車のサドルをポストへ止める時に使う極厚のギザ付きワッシャーを使用しました。
通す順番はこんな感じです。ボルトの頭とワッシャーでワイヤーを固定します。(親指側がナット)
組み付けはこんな感じです。
上側(ハブ側)からナット~ワッシャー1~ブレーキカム~ワッシャー2~ワイヤー~ボルト
となります。
これで、ワイヤーの調整は引っ張るだけで済みます。
ワイヤーの曲がり変形による再調整のしづらさも無くなります。